カテゴリー | 参考写真 | メーカー・サイズ | コメント | |
エンジン | エンジン | ノーマルEJ20K | 2006年11月ブロー | |
GDA-C型用EJ205エンジン腰下(シリンダー・クランク・コンロッド・ピストン) + GC8-E型用EJ20Kヘッド 推定圧縮比 8.9 : 1 |
オリジナルエンジンをメタルブローさせてしまったため、手っ取り早く安く仕上げるためにGDA-C型用EJ205エンジンの腰下(シリンダー・クランク・コンロッド・ピストン)とオリジナルのEJ20Kヘッドを合体させて、エンジンをでっちあげました。載せ換えの作業詳細はこちらから。 2007年7月ブロー |
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HX-20S用EJ20E | またまたブローのため、NA化。詳細はこちらから。 | |||
ホイール | ホイール | @街乗り用 F:純正 16inch(幅7inch、オフセット+53) R:タケチプロジェクト・RSハート 15inch(幅&オフ不明) |
私的には、青い車体に金色ホイールってセンスない・・・そもそも金色ホイールって悪趣味、とか思うんですが、見た目なんかどうだっていいので履いてます。 リアはただ同然で手に入れたダート用15インチです。飛び石による塗装剥離や、タイヤ交換時にタイヤレバーでガリガリやった時の傷が無数にあり、遠目に見てもきちゃないホイールです。リア2potキャリパーとはぎりぎり干渉しません、クリアランス1mm以下ですが。 |
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F:Weds TC-05 16inch(幅7inch、オフセット+48) R:Rays Volk TE-37 15inch(幅7inch、オフセット+48) |
また買ってしまいました、ホイール。ハチロク時代と同じ様な状態、ホイール18本所有状態になってしまった。 TE-37の15インチはビックキャリパー対応なのはわかってて買ったんですが、Weds sportのTC-05は4ポットに履けるかどうかわからないまま買ってしまいましたが、結果往来で問題なく履けました。 前後ホイールが白で揃い、デザインは違うものの、随分と真っ当な(貧乏臭くない)車に見えるようになりました。 今まで意識したことはなかったんですが、自分は、白の1ピースでスポークホイールが好きなことがわかりました。 タイヤレバーでゴリゴリする前の綺麗な状態のうちに写真upしときます。WedsのTC-05の方に付いてるセンターキャップと白い樹脂ブッシュは必要ないのでそのうち取っ払います。 |
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Aスタッドレス用 F&R:スプリントハートCP-F 15inch(7inch、+48) |
4ポットキャリパーに履ける数少ない15インチです。「何とか鍛造製法」で作られており、15インチということもあり、とても軽いです。 買ったときは結構綺麗な状態だったんですが、これまたタイヤレバーでガリガリしたり、雪壁にガリガリ擦ったりで、結局傷だらけです。 |
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Bサーキット用 F:エンケイ RC-S 16inch(8inch、+51) R:エンケイ RC-S 16inch(8inch、+49) |
このホイールを履くと直進安定性が極悪になります。 幅が8インチあるので、一見何でもないオフセット値に見えますが、外側だけ考えると、幅7インチホイールだと+38というオフセットに等しいため、スクラブ半径がポジティブにふられて直安が悪くなったり轍でハンドルが異様にとられたりするのだと思います。 それならスクラブ半径をネガティブに調整すればいいのだと判断し、包括角度(キャンバー角とキングピン角(SAI))をいじり、ついでにトーも調整しなおしましたがあまり改善しなかったため、サーキット専用ホイールにすることにしました。街乗りするのはしんどいくらいハンドルとられます。 ちなみに、キャンバー角は、車高調で上の皿が小さければピロアッパーでかなりネガにふれますが、私のは純正形状のストラットのため、せいぜい1.5度までしか角度が付けられないのと、S.A.Iはストラット組付けボルトで調整しますが、微調整程度しかできないため、単純計算で-13mm相当のスクラブ半径補正まで至らなかったのかと思ってますが、ほかに原因があるのか不明のままです。 |
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SpeedLine PREO-R 17inch(7inch +48) Firestone F-650 215/45-17 |
納車時についてました。こんなクソ重たい17インチホイールはすぐに売っぱらいました。純正以上に頑丈そうではありましたが・・・。サーキットでタイムだすのには必要かもしれませんが、15インチや16インチでグリップの限界を感じながら腕を磨く方が私は好きです。それに、この前まではハチロクで13インチ・14インチの世界でしたから、2インチも出世しとけば充分でしょう。 タイヤはクソタイヤです。くわないし、かといってコンフォートでもないし、安いだけがとりえみたいなタイヤです。付いてればOKとかドリフトのリア用タイヤでしょう。 |
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タイヤ | タイヤ | |||
@街乗り用 F:ブリジストンGV 215/50-16 R:ミシュランGREEN 185/65-15 |
4駆にはあるまじき邪道な組合せです、へたれドリフト仕様です。 これだけ前後差をつけても、街乗りではリアがブレークすることはありません。お山の下りや、雨の日等にはFR並に簡単にケツが出てくれて楽しいです。 次回交換時には、F:205/50-16 R:195/60-15にしようと思ってます。 4駆で前後異径にするとデフが異常発熱して危ない、と言われますが、DCCDフリーならオープンデフ状態ですので、構造上壊れようがないと理解してます・・・間違ってたらご指摘ください。 (※4駆でセンターデフがビスカスの車や、インプのDCCD付車でもロック状態では、デフ異常発熱により、最悪自動車火災になるケースがありますので、タイヤは必ず前後同サイズ、同銘柄、同じ磨耗状態のものをご使用ください。また、DCCDフリーで異径タイヤを使用されて故障等しても、私は一切責任は負いません。) |
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Aスタッドレス F&R:ダンロップDS1 195/60-15 |
中古スタッドレス、製造3年目8部山のものをヤフオクでゲット、4本セットで1万円ぐらいと格安です。 石橋のブリザックがアイスバーンには一番効くとか言いますが、総合的に見たら、どの銘柄でも、スタッドレスであれば何でも一緒だと思います。特に4駆なので、ハチロクの時ほどこだわりません。 一昔前まではスタッドレスは細くてぶ厚い方が接地面圧と走破性があがっていい、というのが常識でしたが、最近のスタッドレスは性能が良くなってきて、夏タイヤと同じサイズで充分というか、太い方がいいとか言います。でもやっぱり、純正サイズより1サイズダウンのこのくらいの細さと厚さが一番フィーリングがいいです。 積雪のない道はこのサイズ、しかもスタッドレスでちょっとかっ飛ばすとグリップが低くて怖いですが。 1シーズン使いましたが、常にDCCDフリーでも登らなくなったりスタックしたりすることはありませんでした。ハチロクの時はゆる〜い坂でさえいつもスタックしてたのが嘘のようです。さすが4駆。 ちなみにうちの辺りの地域では、12月下旬〜3月20日頃までスタッドレス履いてます。 |
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Bサーキット用 F:ブリジストンRE-01 205/50-16 R:ブリジストンS-01 205/50-16 |
もっといいタイヤを履きたいです。 | |||
足まわり | シュックアブソーバー | TOKIKO HTSダンパー (現在装着中) |
詳しくは前のページを。 現在の減衰力セッティングは、F:3・7/8 R:3 回転戻し(2006/3現在) セッティング用のテンプレートを作ってみました。 → エクセル(111KB) |
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アペックス N1ダンパー | 私には固すぎます。 思いのほか高値で売れました。 |
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エンドレスZEAL FUNCSION | ほんの数日しか着けてないのでコメントできません。前7kgf/mm 後4kgf/mmと柔らかめのバネつけてましたが、街乗りでは我慢できないくらい固かったです。 | |||
スプリング | STi ジムカーナスプリング (F:5.1kg/mm、R:4.9kg/mm) ノーマル形状 |
詳しくは前のページを。 車高は10mm程上がります。 (型番 F:ST2040055050/R:ST2230055090) |
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ピロアッパーマウント | F:クスコ R:エンドレスZEAL |
リアは固定式です。 ちなみにリア側は、減衰力調整する度にリアシートを外すかずらさなければならないため、下の写真のように、リアのボードを左右ともばっさり切り取りました。これでいちいちシート外さなくても手を突っ込むだけで調整可能です。 |
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リアトレーリングアーム | 不明社外品 | 納車時には付いてましたので、純正との違いは分かりません。恐らくクスコ製と思われます。 | ||
ブレーキ | ブレーキパッド | F:SEI CS R:不明社外品 サイドシュー:不明社外品 |
フロントに入ってたメーカー不明のパッドが残り少なくなったので、評判の良い住友電工のサーキットスペックに替えました。詳しくは整備記録のページで。 サイドシューはメーカー不明ですが、サイドをカッと引くとガツーンとよく効きます。 |
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ブレーキローター | 純正品相当格安ローター |
→ 格安ローターに交換しました。詳しくは整備記録のページで。 |
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マスターシリンダーストッパー | 不明社外品 | 納車時から付いてましたので無しの状態と比較できません。 | ||
排気系 | マフラー | 自作60パイ | フジツボ・レガリスのメインサイレンサー部分の前でぶった切り、ガレージに転がってたハチロク用60パイマフラーをぶった切ったモノを溶接してくっつけたものです。 思いつきで切った貼ったで1時間ぐらいで完成させたにも関わらず、出口の位置、角度ともいい具合に出来ました。 フジツボはステンで、ハチロクマフラーは鉄ですが、ノンガスMIG溶接機&鉄用ワイヤーですんなりくっつきました。 メインサイレンサー部分だけを、レガリスサイレンサーとサイレンサーレス管とを、素早く簡単に交換できるようにして、サイレンサーレス管はサーキット専用で使うつもりだったんですが、思いのほか静か(フジツボの中間サイレンサーがかなり効いてる)なので、結局付けたままです。 排気音はこちら |
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フロントパイプ | シムス メタルキャタライザー付き | つけたままで車検にとおるらしいです。まあ、最近の車は、触媒ついてなくてもガス検には通りますが。 | ||
マニホールド | シムス等長エキマニ | どうしてもドロドロ音が嫌で、なけなしの大枚叩いて車購入と同時に買いました。ヤフオク中古品だけど、結構高かった。 1〜2時間あれば交換できるだろうと思ってましたが、知恵の輪みたいになってて、エンジン浮かせる必要はあるし、グラスウールの粉末で体中チクチクするしで結局半日格闘の末装着。もう二度とやりたくない作業です。 で、ドロドロ排気音は我慢できるレベルまでは下がり、直4の排気音に近くはなったものの、1気筒死んでるような、効率悪そうな多少のドロドロ音は残ります。 排気音はこちら GDBのC型以降の純正エキマニに変えたら完全にドロドロ音とおさらばできるんじゃないか、と最近考えてます。 GDBのエキマニは、集合方法が1番+3番、2番+4番ではなく、1番+2番、3番+4番で等長等爆になってて、純正遮熱板まで付けられるし、プレジャーレーシングサービスのタービンサポート買えば、タービンそのままで付くみたいだし、オイルパンとショートパーツは変えなければならんが、純正エキマニさえ安価で手に入れば、結構安くで実現可能なのでは、と目論んでます。 でも、交換作業、もう一回か・・・。 <追記> シムスエキマニ(=マキシムワークスエキマニ)って、よく見るとちゃんと 1番+2番、3番+4番 という集合になってました。GDエキマニに替える必要なしです。ドロドロ音は、EJ20Kの場合各バンクのポート長が違っていて、エキマニが等長であっても全体として見ると完全な等長等爆にはならないので、どうしても発生します。 |
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吸気系 | エアクリーナー | 純正 | エアクリはアペックスのエアインテークが付いてたんですが、剥き出し吸気は危険という情報を聞いたのと、純正エアクリの方が低速トルクが出るらしいという情報を聞き、純正品を購入。純正新品部品を買おうとスバルに行ったらエアクリボックス上下とフィルターで1万5,000円?近くもするというので、迷わずヤフオクで3,000円でゲット。 で、替えてみた結果、違いはわかりません。 レゾネーターは除去というか、車買ったときには既に付いてなかったです。Fバンパーのフォグカバー部分を取っ払い、フェンダーにエアを導入し、フェンダーをチャンバー室がわりにしてます。効果の程は?です。 普通、ブレーキ冷却用ダクトを加工してエア取入口にする人が多いみたいですけど、ブレーキは少しでも良く冷やしたいので、ブレーキダクトはそのまま残しました。ハチロクでセントラル30分全開走行してブレーキフルード沸騰させてしまい、4輪のキャリパー全てから煙モクモク出したことがあるので、ローター&キャリパー冷却には少し神経質になってます。 |
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レゾネーター | レゾネーター除去 | |||
感熱パーツ | オイルクーラー | トラスト AE86用10段オイルクーラーキット加工 | インプに乗りはじめて思ったのが、なんちゅー油温の高いE/Gなんだ、ということです。夏場普通に街乗りしてるだけで100℃。これでサーキット走ったらセントラル2周持たないなー、と思い、オイルクーラー装着を考えたのですが、べらぼうに高い! で、ハチロクに乗ってた時に付けてたオイルクーラーが転がってたので着けてみました。取出口からコアまで最短距離で結んでみました。サーモスタット?そんなもの高くて・・・いや、必要ありません。カンカンに冷やしてやる!! サンドイッチブロックもハチロク用のものをセンターボルトのみ替えて使い、コア取付けステーもテキトーに作って、結局1,000円ぐらいの追加投資ですみました。オイルフィルターはGC8純正品はでかくてサンドイッチブロックからはみ出してしまうので、日産SR20エンジン用フィルターを使ってましたが、スバル用でないものは使わない方がいいようです。 ちなみにコア部はどこに着けようとしても、バンパーの一部と干渉するので、漢らしくディスクグラインダーでぶった切りました。 ホースとエキマニとがほとんどくっついていますが、耐熱布で凌いでます。2年程この状態で使ってましたが、何ともありませんでした。車検に通るかどうかは疑問です。 ※追記:2度のエンジンブローの原因のひとつはこのオイルクーラー装着による油温の低すぎではないかと思います。よって、NA化と同時に取り外しました。 |
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水温・油温安定化装置 | 特製・JA愛媛製 | オイルクーラー付けて冬場走ると、水温70℃・油温60℃くらいで安定してしまいます。 ちょっと低すぎでしょう。最近のエンジンは水温若干高めの85〜90℃くらいが調度良いとか言うし、インプの場合、水温80℃までは低水温と判断して燃料の増量補正が入るらしいし、燃費も多少悪くなると思われますし、油温が低すぎるとエンジンオイル内に混ざるブローバイが蒸発することなく留まってオイルを薄め、オイル性能が極端に低下するようですので装着してました。 ただの愛媛みかんのダンボールではありません。雨にさらされることを考え、梱包用透明テープでぐるぐる巻きにしてあります。ダンボールのみだと、すぐに橋の下に捨ててあるエロ本みたいになってしまうので・・・と思ったらテープの隙間から水が浸入して結局ふにゃふにゃになってました。 |
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点火系 | プラグ | NGK IRIWAY7 | 恐らく5万km程走ったと思われる純正プラグ(PFR6B)から交換しました。何も変わりません。消耗品交換です。 熱価は1番上げました。 |
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燃料系 | フューエルポンプ旋回チャンバー | 自作・燃料片寄防止旋回チャンバー | 純正状態では、燃料が半分〜1/3ぐらいになると、旋回時には燃料が片寄り、燃ポンが空打ちしてエンジンストールします。 インプを買ってすぐに、とりあえず360度回ってみようと思って私有地駐車場でグルグル回ってたらいきなりストールしてびくりしました。 写真撮らずにぶちこんでしまったので写真はありませんが、型紙は残ってます。 → こちら(エクセル111KB・A3等倍印刷で原寸大になる?と思います。) 完成時には120mm×80mm×45mm程度になりますが、この型紙サイズどおりに作ったら微妙に大きくて入りませんでした。ちょっとづつ小さく修正してやっと入りました。 初めは、500mlのブリキの塗料缶とかで作ろうかと考えたのですが、結局5mm厚のアルミ板を切って折ってリベットで留めて作りました。 蒲鉾型の形には特に意味があるかどうかは分かりません。STiの製品の形を真似してみました。 効果があったか確かなことはわかりませんが、雪ドリでフルカウンターからフルカウンターの降りっ返しをしても燃ポン空うちしませんでした。 |
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駆動系 | LSD | F:純正ヘリカル C:純正DCCD R:純正機械式2way+STi65度プレッシャーリング |
●フロントはV-Limitedだけに付いてる?ヘリカルギア式ノンスリです。プレート式に換算すろと3〜4kgf・mぐらいのイニシャルトルクらしいです。効いてるのか効いてないのかわかりませんが、それがいいところです。 ●センターはドライバーズコントロールセンターデフ。かなり急勾配な雪道で停車してしまった時だけLockにしますが、基本的に常にフリーで使用してます。速さを求めたら少しLock気味の方がタイムは出そうですが、遅くても簡単にケツが出てくれた方が楽しいので・・・。 ●リアは、純正機械式ではカム角45度のプレッシャーリングですが、納車時には既に65度のリングに交換された状態で手に入れたので純正状態との違いは分かりません。イニシャルトルクは搭載状態簡易計測で4.5kgf・mでした・・・ゆるゆるですが、バキバキ音等全くなく、街乗りはしやすいです。 ←の写真は、65度リングの入ってた箱と純正カム角45度のリングのようです。 |
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エレクトリカル | ラジエターファンスイッチ | 自作・ラジエターファン強制回転スイッチ | エマージェンシー用として付けました。 確か、片方(右か左か忘れました)ひとつのみonにするとサブファンが1つだけ回り、もう片方のみをonにするとファン2つが低速で回り、2つ一緒にonにするとファン2つが全開で回るように付けたと思います。本当は、リレーをかましたりon-on-off式のスイッチを着けてスイッチは1つにしたかったのですが、調度良いリレーやスイッチを見つけるのが面倒臭かったので簡単な2スイッチにしました。パイロットランプも着けてみたんですが、何故だか点灯しません。 夏場のサーキット走行後とかに使います。街乗りオンリーなら必要ありません。 回路図はこちら エクセル111KB(未完成なので参考までに。特に配線の色は年式により違います。) |
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バッテリー | 小型化(40B19L) | 純正ではどでかいサイズ(75D23L?)のバッテリーなのですが、どう考えても必要ないので、ホームセンター等で格安で手に入る小さい一般的なサイズ、というか、車庫に転がってた小さいバッテリーに交換。 夜間ライト点灯+エアコン+カーステ+デフォッガーON でも全然問題なし。冬場の始動も問題なし。さらに小さい38B18Lとかでもいけると思います。 |
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補強パーツ | スタビライザー | F:オートリファインARC 24パイ(純正比1.5倍) R:オートリファインARC 23パイ(純正比1.87倍) |
オートリファインのパイプスタビです。 納車時には付いてましたので、純正との違いは分かりません。雪山を走るには固すぎだと思います。 |
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ロワアームバー (スティファナー) |
不明社外品? | 納車時には付いてましたので、純正との違いは分かりません。もしかしたら純正品かも? | ||
ストラットタワーバー | F:純正カーボン(スペーサー切除) R:不明社外品オーバル |
悪名高く、値段も高い純正装着STiカーボンストラットタワーバーです。ストラットタワーのスタッドボルトに嵌める穴の部分にスペーサーが入っており、ストラットタワー上面とタワーバーが面接触していないため、あまり効果のない飾り的要素の強いものです。 ということで、スペーサーを削り取ってみました。 効果の程は鈍感な私にはわかりません。 あと、何故か私の車についてきたものは、写真のようにカーボン部分に油紙というかゴザ色の耐熱布みたいな繊維が巻きつけてあります。保護シートなのかと思って取ろうとしましたが、強力に接着されており、一体化していて取れません。もしかしたら一度折れて修繕してあるのかも知れませんが、結局何なのか不明です。 |
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ケミカル系 | エンジンオイル | MOBILE TURBO 15W-50 | 特にこだわりはないのですが使ってます。良くもなく悪くもなく。 EJ20ってエンジンオイル容量4.5リットルで、しかもオイルクーラー装着しているので、4リッター缶1缶では足りないので、使う銘柄を決めてしまい、一度に6缶ほどまとめ買いし、前回余ったオイルを次回交換時に使ってます。 上の粘度がもう少し高い方がいいとは思うのですが、上の粘度60とかになると高いものしかないし、あまり売ってないので、結局これを大量に買って使ってます。 |
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ミッションオイル | SUNOCO RACINGGEAR (75W-120 GL-5 100%化学合成) |
粘度的には、街乗りオンリーでは固すぎです。サーキット走行を視野に入れると妥当な粘度かと思います。当然、冬場の始動直後には物凄くシフトが渋いです、ダブルクラッチ使わないと2速に入りませんが、200〜300m走ると入るようになります。 誤解を恐れずに言うと、ギアオイルなんて、ある程度以上の品質であれば、何でもOKです。大切なのは、粘度と交換サイクルです。 ちなみに、固いオイル、特にLSD用オイルはシンクロには悪いようです。シンクロ保護のためにはもっともっと柔らかいオイルの方がいいと思いますが、サーキット全開すると最低このくらいの粘度は必要かと思われます。 |
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Wako's RG5120LSD (80W-120 GL-5) |
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RedLine GearOil (75W-140) |
ちょっと固すぎるとは思いますが、激安で手に入ったので夏限定ならいいか、と思って入れてみました。 が、こりゃダメだわ。固すぎです。粘度にパワーがくわれてるような気がします。エンジン回転上昇ももっさりになったような気がします。燃費も悪化しそうなので、早めに交換することにします。 |
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デフオイル | TRD (85W-140 GL-5) |
粘度、値段共に差しさわりなくちょうど良いです。 うちのような田舎でも店頭に置いてある店があり、入手しやすいというのもポイント高いです。 |
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RedLine GearOil (75W-140NS) |
極圧剤が少なく?、機械式LSD専用で、バキバキに効くらしいです。 そんなに変わらんやろう、と思ってましたが・・・すごいです、本当に効くようになりました。へたりきった純正機械式デフが、信じられないくらいロックするようになりました。ケミカルだけでこれほど効きが変わるとは思ってませんでした。ものすごくドリりやすくなりました。 |
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エアロパーツ | 床下整流板 | 自作グランドエフェクター | デイ○ナから発売されてるモノを真似て作ってみました。 ホームセンターに売ってるアルミアングル材(1個300円ぐらい)を、Fバンパー下&ボデー床下にリベットで貼り付けただけです。バンパーとフロアに穴は開ける必要があります。 本物は、「フロア下に流れ込んだ空気は、グランドエフェクターによって整流され、スムーズにボディサイドに流れます。この流れによってクルマを押し上げる原因となる空気が流れ込みにくくなり、路面に引き寄せられるような力が働きます。」とありますが、私の作り方が悪かったのか、着ける前も後も何も変わりません。新しいレガシーとかS2000とかには純正で同じようなものがついてるみたいです。ということは何かしらの確かな効果があるはずだとは思いますが、次回車検時に「恒常的な取付がなされている危険な突起物」といわれたら外そうと思ってます。 詳しいことは、同じようなものを作られた人のHPがたくさんあるのでそちらをググッて参考にしてください。 |
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外装 | ステッカーチューン | スーパーデフロック | ダイハツ・ハイゼット純正部品(75477-87503-000) これを貼っただけでガツーンとデフがよく効きそうな気がします。 |