使用工具達
中古で激安で売りに出てたので思わず買ってしまいました。8,000円也!写真でみると小さく見えますが、実際は結構大きくて重たいです。納品時、男2人かかっても軽トラから降ろせなくて、ちょうどいい所に在った電柱の足場鉄筋にチェーンブロックかけてなんとか降ろしました。
今はもうどこでも使ってないような旧型ですが、素人が使う分には十分です。本来は鉄チン専用のようです。
エアのみで動きます。ホームセンターの安売りコンプレッサーでもなんとか使えます。
買ったのはいいけど、これ使うよりタイヤレバーで手組みでやったほうが早いです・・・。ハチロクの13〜14インチホイールの時はよく使ってましたが、インプの16インチを交換するには役不足で、専ら手動ビードブレーカーでどうしてもビードが落ちないときにのみ使ってます。
まだ試したことはないけど、妻のヴィッツのタイヤ交換にはちょうどいいと思います。
ちなみにタイヤ組んだ時にバランス取りはしません。最近のタイヤは品質がいいのでバランス取りは不必要だと感じてます。高速走行でぬおわkm/hくらいで走ってもちょっとぶれるくらいで、全く気になりません。
どうやって使うかは→
こちら
7inch幅に205/50-16のタイヤが組まれたモノまではこれで落とせました。195幅のタイヤあたりまでなら余裕で落とせます。ブレーカーのハンドルの上に乗って全体重をかけて踏み落とします。勿論、本来の使い方ではありません。本当はバイク用です。
コンプレッサー
初代(写真左側・富士塗装製)は、ポンコツ屋で5,000円ぐらいで買いました。素人の私が使うには容量的には充分なのですが、圧力スイッチが付いておらず、常にモーターが回っている仕様のものなので、さすがに不便を感じて二代目(写真右側・高儀製)に交代しました。
ホームセンターの売出しで1万円以下で買ってきた二代目は、容量(25l)も最高圧力(0.8MPa)も初代とそんなに変わらないのですが、やはり圧力スイッチが付いてる、というのがありがたいです。
轄kV EARTHMAN AC-250G、119 l/min、1.5馬力モーター です。これのステンレスタンク版のAC-250STは確かリコール出てましたね。
なお、初代のときは、0.8MPaを超えてリリーフバルブから圧力を逃がす音(けたたましい音がします。)が聞こえたらコンセントからプラグを抜いて、圧が下がってきたらまたプラグを挿して、と作業が頻繁に中断されてました。しかも老朽したモーターのおかげで、タンクに圧がある状態でのモーター再始動時には、通電するだけでは力不足で回らないため、わざわざ手で勢いをつけてやる必要までありました。
そのうち、初代のタンクを加工して二代目のタンク容量を倍に加工してやろうと思ってます。
天井にはエアホースリール、これ便利です。
エア工具達
あまりヘビーなモノは持ってません。
エアラチェは、エア消費量が多いため↑のコンプレッサーでは使い物になりませんが、何故かインパクは充分使えます。緩まないB&Nにはインパクト、重宝してます。
そして定番ミシュランゲージ。12KPaではなく6KPaスケールというのがミソです。
充電ドリルドライバー
素人の私には、エア工具より、これの方が断然使い勝手がいいです。
チャック部分に3/8ソケット用のアダプターを咥えさせて、エアラチェットの代わりに使います。これがあるだけで作業効率が格段にアップします。勿論ドリルとしても使えます。
松下電工 EZT108YKYT、DC12V、300〜1,100回転/min、19段階トルク切替え、0.5〜16.7N・m です。
アーク溶接機
やはり最初はこのタイプでしょう。家庭用100Vでもなんとか溶接できます。薄物には向きませんが、ある程度の厚さがあるものなら結構いけます。
でもどうしても棒径2.6mmを超えた溶棒を使うにはパワーが足りませんし、2.4mm以下の棒を使っても、慣れないうちはアークスタートさせにくいし、すぐに溶着させてしまいます。
うまく溶接するコツの一つは、対象物をバーナー等で充分熱しから溶接することです。
ノンガスMIGのワイヤーを切らせて、仕方なく久しぶりに溶棒でアーク溶接すると、既に下手クソになってしまってました。
もう使うことはないかも知れません。
ノンガス専用半自動MIG溶接機
潟iカトミ HOMETOOL NAW-80
一次電流 24A
二次電流 40〜80A
定格使用率 強10% 弱20% (ただし、強で使用する場合は30Aブレーカーから直配線)
使用可能ワイヤー:0.8〜0.9mmセルフシールドワイヤー
溶接可能板厚 1.2〜5.0mm
冷却ファン・サーモスタット付き
スズキッドのアーキュリーSAY-100 も有名ですが、ナカトミの方がちょっと安いです。
今までのアーク溶接の苦労が何だったのかと思うぐらい簡単に溶接できるようになりました。
薄物も溶接できるのも嬉しいです。ぶ厚い鋼板でもじっくり溶かし込んでいけば立派にくっつきます。
溶接作業映像 →
MIG溶接風景by
susiwo
エンジンスタンド・簡易油圧プレス
後に写ってる畑に植えてあるのは、いちご と なぜか葉っぱだけが異常に伸びるにんじん 等々・・・。
高速切断機
グラインダーでちょこちょこ切るより、早く簡単に綺麗に希望の角度にぶった切ることができます。 →
切り口サンプル
ポカポカと暖かい春の日とかに、お庭で盛大に火花を散らせてぶった切るのは気持ちよいです。
如意棒
・・・ただのパイプ各種です。
1本あれば色々使えます。専らラチェットの柄を延長して固着したボルトを外すために使ってます。マイナスドライバーでは折れてしまいそうな場所にテコったりもします。
単管パイプは、フェンダーの内側から押し付けグリグリ回して爪折りしたりフェンダー膨らませたりもできますし、いざとなればマフラーに転職したりもします。エンジンクレーンにもなります。2mの単管パイプを横わたしにしてチェーンブロックかけて4AGは降ろされました。1本がけだとさすがに重さで折れそうで不安でしたが、多少?たわんで折れそうになりながら無事4AGの重さに耐えてくれました。
ハンドツール&SST
月並みなものしか使ってないので特に紹介はしません。当然、Snap-OnやHazetなどは高くて買えないので、専らKTCです。