現在所有中
CZ150R
CZ150Rのページへ
耕運機
ついでにヤンマー耕運機
過去に乗ってた単車達
DT200R
本屋でパーツBGを立ち読みしてると、「DT200R 8,000円」!しかも出品者は隣町の人。次の瞬間、出品者にメールし、その週末には受け取ってました。
当然、最低、各部O/H&消耗品交換しないと動かないだろうと思ってましたが、キャブを掃除しただけでE/Gかかってしまい、欠品もなかったのを幸いに、そのまま乗ってます。
どす黒い赤色に所々黄緑色のひび形ペイント、というか、元々黄緑色だったところにどす黒赤を上塗りしてそれがひび割れただけと思われるペイントに、保安部品全てが他車種のモノと思われるつぎはぎマシーンです。悪趣味なペイントは買った時の状態そのままです。趣味を疑われそうなので塗り替えようとは思ったんですが、きっちり塗りなおそうと思ったら、塗料代が車体価格を超えてしまいそうで、結局そのままで乗ってます。
ミラーが片一方なかったのでこれぐらいは買おうかと純正部品注文したら、ミラー左右と何かのケーブルで合計8,000円以上、車体価格の方が安い・・・。
2006年9月、ついに、YPVSがぶっ壊れました。YPVSコントロールユニットか、サーボモーターの故障と思われます。YPVS全閉固定のままですが、快調に走ります。
2007年3月、旅立たれました。部品取り車として骨の髄までしゃぶりつくされるのではないかと思います。
KDX125SR
先輩から5,000円で買ってきました。
1年ほどしか乗らなかったけど、やけにFブレーキの効きが悪い単車だったです。ま、泥の上走る単車はそれで充分なのかも知れません。でもDT200はもっとちゃんと効くけど・・・。
別の先輩に5,000円でドナドナされていきました。
RG250γ
これに乗っていた頃、本当はTZR250(3XV)とかに乗りたかったのです。友達がTZRに乗っていて、もう乗らないので譲ってやると言っていたのでただで譲ってくれるものだと思い込んでいたところ、12万円と思いもかけないお言葉をいただいたので丁重にお断りし、次の機会を窺っていたところ、 ↓のニンジャを買ってくれた人から、このガンマをついでに貰ってくれ、という申し入れがありました。
並列ツインという骨董品のようなエンジンです。左の写真は捨てる直前の写真なので、カウル類は載せてあるだけです、決して族車の海老反りテール仕様にしようとした訳ではありません。
GPZ900R (Ninja)
ニンジャ900です。もはや説明する必要もない、有名な単車です。
ほぼノーマル状態で乗ってましたが、逆輸入車だったので、ふえわkm/hまで出したことがあります。
そういうものなのか分かりませんが、時速80km/h以下では走行風が足りないのか水温が下がりませんし、アイドリングで放っておくと水温110℃まで上がるというおちゃめな単車でした。
YSR80
空冷80cc、8.8馬力、前後12インチ、一応レーサーレプリカ?
発売当時は速かったようですが、馬力でも排気量でも勝っているはずのNSR50についていけません。
圧縮比アップ、排気ポート拡大、燃料ポンプレス加工、TZR50用チャンバー等で武装!・・・結果、やはりNSR50には勝てず、始動性の悪さ(キック20回でかかるかかからないか)と、完全混合にしてしまったためガススタでオイル計ってシェイクすしなければならない不便さだけが残りました。
実は、このYSRのエンジンをDT125のエンジンにスワップしようと計画し、空冷時代のDT125のエンジンを入手していたのですが、そのエンジンが程度極悪だったこともあり、結局スワップしないままドナドナされていきました。調べてみると、実際にYSRにSDR200のエンジンをスワップした方がいたようです。出来上がった単車(YSR200?)は3速ちょいアクセルでもホイールスピン&フロントアップしてくれるとても危険な乗り物になったようです。
FZR250 (2KR)
何故かFZR250Rから1モデル旧い型に乗りかえました。
FZR250R (3LN)
結構楽しかったです。4輪車では信じられない、1万8,500回転のレッドまでビュンビュン回ります。といっても最近の単車は2万回転以上回るんですよね?
NS-1
ひざすり小僧時代に乗ってました。近所の単車屋のゴミ捨て場に捨ててあったのを貰ってきて再生して乗ってました。
原付で我慢しておけばいいものを、この原付が、下手にギア付きでしかも17インチだったために自動二輪の免許が欲しくなり、結局限定解除までしてしまいました。
カブ C50
はじめての単車です。今でこそカブとかベンリーとか若者(死語?)が普通に乗ってますが、当時はビジネスバイクブームの前だったので、周りからバカにされながら乗ってました。
とりあえず75ccにボアアップ、ビッグキャブ、武川モンキー用マフラー、純正のスポークが歪んでしまったため、リアホイールをRG50γのキャストホイールに無理矢理交換等、気が付けば↑のように、色モノ原チャになってしまってました。でも所詮カブ、決して速くはなかったです、最高速も80Km/h、新聞配達+αってとこでしょうか。
当時はこれで格好いいと思ってましたが、今思い起こせばおはずかしいばかりで・・・。
このエンジン、面白いです。いじりはじめると終わりがないです。モンキー&ゴリラにはまる人の気持ちがよくわかります。私は今でもたまに、シャリーっていじったら面白そうだな、とか思いますが、はまると恐そうなので自分を抑えてます。近所の友達はとうとうDAXにはまってしまいましたが、私はまだ大丈夫です。
モンゴリには全く興味は湧かないのですが、娘の三輪車を見ながら、これにカブのエンジン乗っけたら面白そうやな〜とかは思います。